時間がなによりたいせつなんだということを、やっと理解できるようにあなりつつある。
まだ、完全に自分の時間をコントロールできるところまでは行っていないが、
もうすこしの、今年頑張れば完全に自分で時間を設定できるところまで行くような気がしている。
今年、相次いで親戚がなくなった。
でも自分の時間をコントロールdけいるように徐々に成っていたおかげで、
見舞いにもよく行けたし、
なくなったあとも、葬式やなんやかんやでずっとそばに居られた。
くそサラリーマンだったらこうは行かなかっただろう。
30歳ぐらいから、サラリーマンでいることに「嫌気がさしはじめ
存在が辛くなった。
生活のため、
お金のため
それだけのために人生における自分の時間を自分でコントロールすることもできずに
日々過ごしていた。
ずっと奴隷の気分であった。
金という鎖でつながれた奴隷。
苦しかった。
こんなシステム最悪だよ。
数年前、会社をやめた。
そのために独り身を通していたので、気兼ねなくやめることができた。
しかし、生活するためにたいへんだ。
それから5年。
生活はサラリーマン時代よりも苦しいだろう。
収入も多くない。
貧相な生活だ。
しかし、自分の時間を自分でコントロールできるようになってきている。
その最大のことが、気付かされたのが身内の不幸だった。
見舞いに何度も行けた。
サラリーマンしてたら絶対に無理だったろう。
よかった。
ほんとうによかった。
後悔しなくてすんだと思う。
病気がなければまだ人生は長い。
完全に時間をコントロールできるようにし、
はやく楽しい時間を使えるようになりたいと思う。
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